【Stussyファンもビックリ】ステューシーのブランド戦略(ブランドコンセプト)が、実はアジア狙いだった?!

こんにちは!Rioです^^

今日はストリートブランドで有名なStussyブランドの戦略やアメリカでの立ち位置について紹介します。

私は今アメリカのミシガン州に住んで3年目で、さまざまな所を訪れてきました。

その経験も踏まえて感じたことをお伝えします。

ちなみに、私は日本にいる時からStussyのアパレルが好きで着用しています。

とはいえ、今日はStussyに肩入れせず、フラットな立ち位置で客観的な視点で話をします。

1. アメリカでStussyの路面店はかなり少ない

Stussyホームページに記載がありますが、アメリカ内の路面店は全部で4店舗のみです。この広いアメリカで4店舗のみというのは、感覚的にもかなり少ないですよね。

更にその4店舗とは、

・Californiaに3店舗(Santa AnaとLos Angelsに2店舗)

・New Yorkに1店舗

のみです。ほぼカリフォルニア州にしかお店がありません(笑)

本拠地がカリフォルニア州なので、カリフォルニア州に店舗があるのは当然として、それ以外にはニューヨーク以外に路面店がないということです。

これはつまりどういうことかと言うと、ブランド発祥地のアメリカでは、Stussyはアメリカ全体で見るとメジャーなブランドではないということです。

2. Stussyはアメリカではカリフォルニアのローカルブランドのひとつ

アメリカミシガン州で生活をしていたり、カリフォルニア州など、いろんな場所を旅行してきましたが、Stussyを着てる人をこれまで見た記憶がありません。もしあったとしても、1回あったかどうか、記憶にも残らないレベルです。(Stussyファンの私としては正直ショックな事実です。。)

それは、カリフォルニアのロサンゼルスやサンアントニオ、カリフォルニア州近くのラスベガス、アリゾナに行ったときも同じでした。

もちろん、一部の地域ではStussyを着用している人もいるはずですが、ここでお伝えしたいのは、日本にいた時と比べるとStussyを着ている人を見かけることがないという点です。

つまり、Stussyはアメリカ内ではカリフォルニアのローカルブランドのひとつで、日本のように全国レベルではブランドが浸透していないということです。

3. アメリカ内でStussyを購入する場合はオンラインショップが基本

これはStussyに限ったことではありませんが、アメリカでは多くのブランド品はオンラインショップが基本です。

アメリカは日本と異なり人口が集中している場所が少ないので、路面店を出してもあまり売れないためです。

少し余談ですが、渋谷や原宿ほど人が集まるような地域は、世界中探し回してもなかなか見つからないと思います。

それくらい、日本は人口が集中しているんですね。

4. 本題:Stussyのブランド戦略はアジア狙いだった?!

それでは、本題に入ります。

Stussyのグローバル店舗のラインアップを見て気付くこと↓

アジアの路面店は、

・日本(原宿、銀座、大阪、名古屋の4店舗)

・上海

・香港

・台湾

・韓国

・マレーシア

の合計9店舗です。

更に、アジア人観光客向けのグアムの店舗も足すと合計10店舗です!

ヨーロッパではロンドン、ミラン、マドリードがありますが、店舗数を比較するとアジアが圧倒的に多いです。

つまり、狙いはあくまでアジアマーケットであり、ヨーロッパに店舗を置いている理由は、グローバル展開しているブランドであることをアジアのお客様にアピールするためであると考えられます。(ヨーロッパの状況については、私は実際に確認しているわけではないので、店舗数からの推測です)

アジア人は、アメリカやヨーロッパのブランドに憧れを持っているので、アメリカやヨーロッパで展開されていることがアジアではイメージアップに繋がります

5. アジアをターゲットとしている証明 その2:販売価格

Stussyがアジアをターゲットにしている証明として、店舗数以外にも販売価格の差から見ることができます。

例えば、Stussyのアパレル はほとんどがMade in Chinaです。

にも関わらず、例えばトレーナーの商品の値段は、アメリカでは95ドル。為替を仮に105円/$で計算すると9,975円。

一方、日本の路面店やオンラインでの価格は18,700円。

実に8700円も差があるんです!実に約2倍の価格です!

アメリカのオンライン公式サイト
日本の公式オンラインサイト

中国から日本への輸送費は、アメリカに送るよりも圧倒的に安いはずなのに、販売価格は完全に逆転しています。倍近い値段差があります。

(ちなみに、AppleもiPhoneを中国で生産していますが、販売価格はアメリカでも日本でもほぼ同等です。)

このことから、Stussyはアジアでブランドイメージを上げて、アジアで高く販売して利益を得ようという戦略である事が読み取れます。

(もちろん、この戦略の是非をこのブログで判断するつもりはありません。)

6. それを知った上での私たちStussyファンの行動

私はこれまで、Stussyのデザインが好きで買っていましたが、正直、ブランドイメージにもかなり影響を受けていたと思います。

つまり、Stussy=アメリカやヨーロッパで人気のブランドであり、グローバルでイケてるストリートブランドであると思っていました。

Stussyの戦略はアジア人の私に完全にハマっていました。多くのStussyファンも、私と近い感覚だと思います。

しかし、アメリカに住むことで、客観的にブランドの立ち位置を捉えることができました。

これでやっと、私も含めみなさんも等身大のStussyを見ることができると思います。

これまで、もしあなたがただStussyがイケてるブランドだからと言う理由で服を購入していたのであれば、考え直した方が良いかもしれません。(私はそう思う節もありましたので、ここは考え直します)

ただ一方で、アジアを狙いにしてきているだけあって、アジア人が好むテイストのデザインが多いのも事実です。また、袖の長さもアジア人に合うよう少し短めに合わせてあります。

ですので、Stussyブランドの世界的な立ち位置をを正しく理解した上で、気に入ったものがあれば購入していくのが良い付き合い方だと思います☆^^

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