【詳しい写真付】第10回 リーバイス(本物/偽物見極め用)ジーンズ(ジーパン/デニム)紹介「501Z 1954年 ROCKET CITY Ver. 復刻版LVC (LEVI’S VINTAGE CLOTHING) 」

こんにちは!Rioです^^

今回は、第10回リーバイスのジーンズ(ジーパン、デニム)紹介です。

リーバイスのジーンズは、同じモデル名でも生産された年や場所、オリジナル素材やストレッチ素材等でいろいろ違いますよね。

特にリーバイスの生産場所については、世界さまざまな国で生産されています。

また、リーバイスのホームページを見ても、細かい部分まで写真が載っていなかったり、生産場所も書いていないことが多いですよね。

そんなこともあって、リーバイスのジーンズを全てを把握することはマニアの方でもかなり難しいようです。

多少のミステリーが残っている方が人間は興味を持ったりするものなので、ある意味でこれもリーバイスの作戦かもしれません(笑)

このブログは、リーバイスの各モデルのジーンズについて細かく知りたい人や、あなたがネットや古着屋で購入したリーバイスが本物なのかどうか、不安に思われている方に向けたものです。

最近、アメリカに住んでることもあり、コレクションとしてさまざまなリーバイスのデニムを集めていますので、ひとつひとついろいろな部分の写真を載せながら紹介していきたいと思います。

それでは、今回は「501Z 1954年 ROCKET CITY Ver. 復刻版LVC (LEVI’S VINTAGE CLOTHING)」を紹介します。

今回紹介するLVC (LEVI’S VINTAGE CLOTHING)は2016年から始まったラインアップで、1954年モデル(ROCKET CITY Ver.)は2018年に発売されたモデルです。

LVCモデルは、当初Made in USAが売りだったのですが、2017年12月にアメリカのホワイトオーク工場が閉鎖されてしまい、それ以降のLVCの生地は主に日本のカイハラ製(Made in Japan)で、縫製はトルコやブルガリアとなっています。

たまに2018年以降のトルコ製やブルガリア製のLVCを見て、偽物と勘違いされてしまうこともあるようですが、リーバイスの正規店で買ったLVCがトルコ製やブルガリア製であることを確認しました。

従って、間違いなく本物なので安心してください。

購入場所:アメリカ オンラインショップ

     ※このジーンズは正規店での購入ではありませんが、これから紹介する数々の特徴が正規店で購入したLVCと全く同じなので、間違いなく本物です

モデル名:501Z 1954年 ROCKET CITY Ver. 復刻版LVC(LEVI’S VINTAGE CLOTHING)

ライン:ストレート

フィット:ウエスト(ハイライズ)

生産:ブルガリア製(2018年36週)

生地:カイハラデニム(日本製)(明記はされていないので推定)

   綿100%(ノンストレッチ)

カラー・特殊加工:インディゴカラー (銀河を意識したダメージ加工有)

特徴:501®の中で唯一ボタンフライではなくジッパーフライを採用したこのジーンズは、当初は「501® Z」の名で発売されました。501®を穿いたことのない人たちにも手を伸ばしてもらえるよう、Levi’s®は、オリジナルの501® Shrink-to-Fit™ジーンズのクラシックなボタンフライをジッパーに替えました。長年の愛用者に親しまれたこのジーンズ特有のシルエット、リベット、丈夫でありながら柔軟なデニムはそのまま残しました。大文字の「E」のシングルサイド(片側刺繍)レッドタブ。ツーホース ラベルレザーパッチ付き。ツインニードルのアーキュエット。ミッドリンス仕上げ。(リーバイスHPより抜粋)

↓501Z 1954のタグです。セルビッチタイプであると説明されています。

↓日本未発売のロケットシティバージョンです。このおまけも可愛いですよね。

↓ロケットシティバージョンおまけの裏面です

↓LVCのタグです

↓私が知っている限り、LVCのタグは全て2016年と記載されています。おそらく今のLVCシリーズが始まった年だと思います。

↓パッチはレザータイプです。ビンテージ感を出すために擦れています。

↓バックポケットです。当時のレプリカの手紙付です。

↓1954年モデルはビッグEです。(1971年からスモールeに変更)

本物と偽物を見分ける際に赤タブを参考にするケースも多いので、文字の縫い方等、参考にしてください。

↓赤タブの裏面はLEVISの表記がなく、片面仕様です。

↓全体的なシルエットはスタンダードの501のデザインです。

↓Rocket Cityバージョンなので星のようにダメージ加工されています。

↓トップボタンです。トップボタンも本物偽物を見極める項目のひとつになります。

↓トップボタン裏面です。

※キーポイント:私が把握しているここ数年の501 LVCのトップボタン裏は、写真のように番号等の刻印がありません。一般的には、ここには製造工場の番号が刻印されています。そこで、多くの人がLVCのトップボタン裏面を確認して、刻印がないため偽物ではないかと不安に思われる方がいらっしゃると思います。

しかし、2017年以降のトルコ製やブルガリア製では、逆に裏に刻印がないことが本物である証拠です。(Made in USAのトップボタン裏は確認出来次第紹介します)

↓ジッパーは現行品のタイプとは異なり、当時の仕様になっています。

↓1954モデルは、バックポケットがリベット仕様です!マニアにはたまらない仕様ですよね。

↓リベットも本物/偽物を見極めるのにポイントとなります。現行品に比べて味があるように感じるのは私だけでしょうか。

↓リベット裏側です

↓右のミニポケット部はセルビッチ仕様です!見えない部分にまでこだわりがあるのは嬉しいですよね。

↓股の部分の縫い方も参考にしてみてください。

↓セルビッチ仕様です。以下にセルビッチについての詳細を説明します。

セルビッチ(赤耳)について

キーポイント:生地がアメリカ製のコーンデニムと比較すると、セルビッチの赤糸が濃いピンク色になっています。この濃いピンク色は日本のカイハラデニム製です。その証拠として、下記のリーバイスのSNSの投稿を見ると、この濃いピンク色のセルビッチの写真と一緒に、LVCの生地は日本製に切り替えた、と記載されています。(投稿上は、日本の友達と言葉を濁しています)

たまにセルビッチの赤糸が色が以前のコーンデニム製と比較して明るいため、偽物と勘違いされてしまう人がいるようです。

しかし、LVCの生地が日本のカイハラ製に変わっただけなので、この色のセルビッチも間違いなく本物です。

↓リーバイスSNS投稿記事

Levi’s公式 SNSより

↓今回の501 1954年モデルのセルビッチ。上の写真と全く同じですね。

↓LVCシリーズは左ポケットにこのマークが印刷されています

ラベル関係

ラベル関係は、本物、偽物を見分けるのに便利なポイントです。(偽物はラベルが全然違うことが多いようです)

LVCモデルのラベルは左ポケット付近にあります。

↓ブルガリア製です

↓綿100%のノンストレッチです

↓パッチは牛革が使用されています

↓生産はCW-3618と記載があるので、2018年の36週目製造となります。

以上、リーバイスジーンズの紹介でした。

他にもいろいろなリーバイスのジーンズを紹介していく予定ですので、お楽しみに!

また、アメリカ生活や商品のレビュー、またアパレルブランドの紐解き等もブログに掲載していますので、よかったら見てみてください。

【実体験】コロナワクチン モデルナ予防接種の流れと副作用について

http://djr134.com/category/levis-ジーンズ紹介

【詳しい写真付】第9回 リーバイス(本物/偽物見極め用)ジーンズ(ジーパン/デニム)紹介「501XX 1966年 復刻版LVC CONE DENIM社製 (LEVI’S VINTAGE CLOTHING)」
【詳しい写真付】第11回 リーバイス(本物/偽物見極め用)ジーンズ(ジーパン/デニム)紹介「505-0217(505 USA ver.)1967年 復刻版LVC (LEVI’S VINTAGE CLOTHING) 」
【Stussyファンもビックリ】ステューシーのブランド戦略(ブランドコンセプト)が、実はアジア狙いだった?!
【意外な事実】ノースフェイスの日本販売品は全くの別物?!
【必見レビュー】コカコーラ クーラーボックス
【2019年 実調査結果】アメリカのサンクスギビングデー、ブラックフライデー、サイバーマンデーのアパレル系調査結果

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください