DEATHWISH(デスウィッシュ)というニッチなブランドを知ってるあなたは、きっとかなりのスケボー好きなはず!
DEATHWISHって、ワルい感じとカッコ良さのバランスがバッチリだと思います。
ご存知の方も多いと思いますが、昔のスケボーのデッキは、ドクロとかこわい感じのデザインが多かったんです。
しかし最近になって、こわいイメージからカッコ良い系やポップ系のデザインが増えて、スケボー自体が多くの人に受け入れらるようになってきました。
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私もDEATHWISHブランドイメージが好きで、DEATHWISHのデッキを2枚使っています。※更に予備でもう1枚持っています
今回はDEATHWITHのデッキを使ってみた印象をレポートします。
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【サイズは太め8.0インチ以上が主流】
DEATHWITHのデッキを買おうと、ネットやショップで調べてみると、8.0〜8.5インチが主流です。その中で私は身長が165cmで体重も54kgと小さめなので、8.0インチの物を購入しました。
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【コーンケーブとキックはスタンダード】
DEATHWISHのデッキは共通してコーンケーブとキック(※)はスタンダードです。
どちらも特別強いわけではなく、バランスの取れた性能です。
※コーンケーブとは、ホイール付近のデッキの反り返りの強さです。一般的に、コーンケーブが強いとデッキを回転させるトリック時にデッキが足についてきやすくなります。反対にコーンケーブが弱いと安定したライディングになります。
※キックとは、デッキの前と後ろの反り返りの強さです。一般的に、キックが強い(=反り返りの角度が大きい)と、オーリーする際にデッキが垂直に近く跳ねるため、高さが出しやすいです。反対にキックが弱い(=反り返りの角度が小さい)と弱い力でもオーリーが可能です。但し、高さは出しにくくなります。
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【一番の特徴はデッキが分厚く頑丈なこと】
私がDEATHWITHのデッキを使用していて一番感じるのは、他のデッキと比べて頑丈に造られてることです。実際に測定したわけではありませんが、他のデッキと比べて重量があり、剛性も高くガッシリとしています。
私の考察ですが、DEATHWITHはブランドイメージ通り、めちゃくちゃな使い方をするので、タフな使い方にも対応できるように頑丈な設計にしているのではないかと思います。ブランドイメージとデッキの性能が一致しているので、一貫性があり私は好きです。
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【最近は西村碧莉(あおり)選手も愛用】
DEATHWITHはスケボーのストリートカテゴリーで大活躍している西村碧莉選手のスポンサーもしています。ストリートというカテゴリーは手すりに飛び乗ったりするので、デッキにはかなり負荷のかかるカテゴリーです。DEATHWISHの頑丈さが伝わってきます。
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以上、DEATHWISHのデッキの紹介でした。
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