みなさんこんにちは^^
今日は勢いで購入したサンドバッグについてレビューします。
※同じに購入したボクシンググローブのレビューも作成中です
–
私は、ボクシングについて完全に初心者です!
ボクシングの”プロ”の方がいろいろなブログや動画を上げています。
ということで、私は初心者から見た目線で、フラットにサンドバッグやボクシンググローブのレビューをしていきます。特に初心者の方に参考になると思います。
※参考ですが、アメリカでは”Sand Bag”と言っても伝わりませんでした(汗)”Punching Bag”と言うと伝わります。
–
<サンドバッグ(パンチング バッグ)>
◆タイプ(種類)

私が購入したのは、フィットネス用のスポンジや空気が入っている柔らかいタイプのものではなく、ボクサーがガチで練習する際に使用するタイプのサンドバッグです。
吊り下げ式で、後述しますが重たく、硬いサンドバッグです。
–
◆ブランド
アメリカのEverlast(エバーラスト)というブランドを購入しました。
ボクシング系ブランドの中ではメジャーなメーカーのひとつのようです。
私はアメリカ在住のため、アメリカのブランドであるEverlastが多くのお店で取り扱っていたことが購入した理由ですが、日本で購入する場合は、例えばBODYMAKER(ボディメーカー)というトレーニング系のブランドを見ると、12000円前後で購入可能です。
–
◆サイズ

サンドバッグのサイズはパウンド表示で25lb〜80lb(=11kg〜36kg)くらいまであり、数字が大きくなるほど重たく、サイズが大きくなります。
私は70lb(=32kg)を購入しました。
直径32cm、長さ112cmなので十分のサイズです。パンチだけでなく、キックも問題なく入れられるサイズです。
他のサイズと比較したことはありませんが、初心者の方は70lb(=32kg)以上を購入する必要はないと思います。
–
◆価格
価格は$70でした。先にも書きましたが、日本で同等サイズを購入される場合はBODYMAKER(ボディメーカー)というトレーニング系のブランドにて12000円前後で購入可能です。
ちなみにアメリカで一番安いサンドバッグはWalmart(ウォルマート)で購入可能です。
価格は$50〜$60程度で購入可能ですが、Walmart専用ブランドなので、性能は不明です。
–
◆設置方法
私は、地下室で剥き出しになっている鉄製のIバーにクランプを使って吊り下げています。


このように吊り下げるバーがある場合はサンドバッグ本体の購入のみで良いですが、日本の多くの自宅の場合は、吊り下げるバーがないと思うので、サンドバッグ本体とは別に吊り下げ用のパイプセットを買う必要があります。
参考に日本で購入する場合、先ほどのBODYMAKER(ボディメーカー)にて35000円前後で購入できるようです。(※BODYMAKERの回し者ではないですよ笑)
–
◆使用感
サンドバッグは、思った以上に硬いです(汗)
適当に数回パンチングするだけなら問題ないですが、トレーニングとして何回もパンチを打ち込む場合はボクシンググローブがマストになります。拳や手首を守らないとすぐに痛めてパンチできなくなるような勢いでした。
–
次回のブログ[2/2]にて、ボクシンググローブのレビューと、サンドバッグ×ボクシンググローブを実際に使ってみて気付いたことを紹介しています。
【初心者レビュー】自宅用 サンドバッグとボクシンググローブについて[2/2]
–
他にもブログ更新していますので、よろしければ参考にしてください^^
更新【写真・小技情報付き】スケボー ミニランプの作り方
【スケボーDIY】スケボーデッキで椅子を自作
【スケボー豆知識】本場アメリカで本当に人気のトラックメーカーは?
【本場アメリカ】スケートボードパーク事情についてhttp://djr134.com/2019/11/19/【deathwish】スケボーのデッキについて/
【お買い得!】スケボー 本場アメリカは安い!旅行の際は買って帰った方が断然お得!
【BMX 初心者向け解説書】〜30代から始めたって良いじゃない〜 ① お気に入りのジャンルを見つけましょう